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やってきた人なり!!

タイの旅行記を、写真をまじえながらまとめました。 webページの制作は初めてですが、のぞいていってください。たくさんタイのHPのある中、私のHPが一番しょぼいけど、タイに行く人、結婚式をしたいと思っている人などの参考になれば幸いです。初めて作ったHPこのぐらいできればいい出来だと自己満足の世界。写真は顔をだすのをやめたのであまりいいのがないのだけど、、、無料のHP制作をしたので容量が少なくてあまり写真載せたりもできないし、ちょっと寂しい感じはするけど素人ですから。5年ぐらい前からHPを作ってみたいと思いながら月日は流れ、今回タイで結婚式をあげたのでそれをきっかけに作りました。タイの結婚式を中心に作っていますが、1週間滞在した私の感想をのせたサイトなので細かいことはご了承下さい。タイの情報はリンクのちゅっちゃんさんのHPをみると参考になります。私はかなり役立ちました。私の個人的感想ばかりですが、あわせてチャットやブログ、掲示板なども作ってみました。全部いっきに作ったので中身が薄いけどお暇があればみてください。
結婚式をあげた場所。2006年1月16日に結婚式をあげました。 シャロン寺院はプーケットでは一番大きくて有名な寺院ということでした。観光客もたくさんいたし、地元の人も参拝にきてました。なぜか寺院内には野良犬がたくさんいる。日本とは違いきらびやかで綺麗。(日本にも綺麗なとこはあるか)この場所を選んだのは結婚式をやるなら海外がいい。海外でやるなら外国式がいい。旦那が象が好き。物価も安い。ビーチもあり、観光地も見るとこたくさん。タイ料理はおいしい。タイで結婚式をやるなら本当の寺院でやりたいと思って。どうせなら日本では出来ないことをやりたい。ちょっと変わった結婚式をやりたい。というわけでタイの結婚式を選んだのでした。旦那が象が好きなのでオプションで象も頼み。ある意味象に乗ることがメインの結婚式。お坊さんをオプションで9人頼んだけれど参列者の人数がお坊さんより少ないので3人になってしまいました。タイでは9という数字が縁起がいいということで9人頼みたかったのだけど、、、日本では9人もお坊さん頼めないし。象も。それからもちろんお布施も999バーツを一人ずつあげます。タイ式ということで衣装だけではなく化粧も顔がタイ人になってます。おみせできないのが残念。旦那も化粧してるんです。
zou1.jpg オプションで頼んだ象にのって入場
実はここで象が来るのを待つこと40分。やっときたと思ったら今度は象にのるためのはしごがこない。 段取りが悪いのか、タイ人はのんびりしているのか、、、しょうがないか、タイだから、、、日本ならクレームだなあと思いつつ、タイなので諦めがつく。予想もしてたし。はしごがくる間、象と写真撮ったり、餌をあげたりしながら待っていると、はしごがいつくるかわからないので、車で象のキャンプ場まで行きそこから象に乗ってくるということに。象は背が高いので乗るためには、はしごが必要。でもはしごくるのを待っていたら日が暮れるということで、キャンプ場に行き、そこから普通に道路の端を象に乗って歩いて寺院まで。車が走っている横を象に乗って歩く。タイらしい。歩くこと10分ほどで到着。象は歩幅があるので結構早い。本当は寺院内を一周の予定だったけど、道路で象に乗る。なかなかできない体験だからいいかと思いつつ、着いたら案の定、降りるためのはしごがこない。というわけで又来た道を象に乗って戻り、象のキャンプ場から車で寺院まで戻ってきたのでした。でも旦那は象にたくさん乗れて喜んでいたのでかえってよかったのかも。途中道路では行き交う車からみんな手を振ってくれました。なかなか気分良かったなあ
image001.jpg やっとのことで式の始まり、タイではお坊さんを待たせてはいけないということで、朝は4時起きだったのに、ハプニングのせいでとっくにお坊さんは来てた。参拝に来た地元の人からお布施を受け取っていました。式の始まり緊張の一瞬。始めにろうそくやお線香のお供えをします。タイは仏教国なので仏式ということでお線香。日本ならお葬式になるけど、あくまでも結婚式。
image003.jpg

お坊さんのおでまし。というか、さっきから入り口のとこにいたけど、、、さっそくお経を唱える。お経の長さもその日の気分らしい。今回は短いほうだったみたい。お経をあげてもらうといってもあくまでも結婚式。タイ語なんてわからないのに、お坊さんの言うお経を繰り返し唱えてと言われる。なんせ練習なし一発本番。よくわからんけど、適当に唱える。がしかし、隣で旦那がなんたらかんたらさんまとか唱えてる。さんまなんて言ってない。しかも何度もさんまと言ってる。彼にはそう聞こえているのかも。笑えないのに笑いをこらえる私。それからお経が終ると糸の輪を頭の上に乗せて、なんか言ってる。日本でいう赤い糸?と思ってた。旦那に言わせると手かせ足かせだって。ん?まいっか。ちなみにこの糸の輪はくれたのでした。もらっても使い道ないけど、、、でもせっかくの記念なのでしまってある。

お坊さんにお布施やお花、お供え物を渡します。それからほうきのようなものに水をつけてお坊さんが私達に水をかけてくるのです。これが結構水かかる。でも暑いから気持ちいい。きっといろんな意味があるのだろうけど聞かなかったのでわからない。タイ人は指輪交換はしないらしいけど、やりたいと言って式の中にいれてもらいました。おでこに3箇所印もつけられました。仏教の何かの意味があるのでしょうけど、私にはよくわかりません。 ちなみにお坊さんよりも高い位置にいてはいけないので、ゴザの上に正座をする。普段正座しないから足が痛い。てゆうか衣装にビーズがたくさんついていて、それを踏んで座っているから余計に痛い。足は裸足。(ちょっと黒くなってた)耳につけてたイヤリングが派手なのはいいけど、なんせ落ちないようにきつく留められすごい痛かった。ヘアメイクも2時間かけてタイ人の顔と髪にされたけど、髪の毛もつり目になるぐらいひっぱられた。全身が痛かったなあ。最後に参列者から手に水をかけてもらいます。こうして30分くらいで式は終わり。
式が終ってお参りに行きます。蓮の花やお線香を供え、昔の有名な僧呂の像に金紙を張る。これは自分の体の悪いところに張ると治るそう。私は頭悪いのでよくなるようにと頭に張りたかったけど届かないので足に張った。効能のおかげか足が太くなったきがする。そして式の様子をとっておいたDVDを式場に置いてきてしまった。気がついたのは二日後。急いで式の手配をしてくれた人に電話をしたけどちょうどその日はお祭りで人がたくさんいて、、、ビデオカメラを無くしてもいいけど撮影したDVDがなくなったらかなりショック。もう一度式をするわけにもいかないし、もう見つからないと思ってもう一度部屋の様子を撮っていたのでした。写真もビデオも友達に撮ってもらっていたし、プロの人を頼んでいたわけではなかったので、、、でも御利益はあったのです。見つかってホテルまで届けてくれました。こうしてハプニングはあったけど無事に式を終えて帰ってきたのでした。いろいろ自分で探してオプション頼んだりして手間はかかったけど、お金は大分浮いたし、一生の大切な思い出です。 日本で結婚式を旅行会社などに頼むと20万前後してたけど、タイの旅行会社に頼んだので、8万ほどで式をあげることができました。式に6万と象に1万と僧呂のお布施に1万です。海外で式をあげるなら、日本より安くあげたいと思っていたので大満足できました。
  • 結婚式を頼んだところです  象のオプションなどいろいろ聞いてくれて親切でした。

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